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face to me.vol.1

by Tomomi Imai

Face to me.
向き合うということ。

ご無沙汰になってしまったこのブログ。
前回は父親についてだから、あっという間に月日が流れたのだと感じる。

その間、私の人生はあえて振り返ってみればやはりめまぐるしく回り、人によっては忙しいと感じる日々だった。

人にとっては。
私は、”忙しい”という言葉はマジックワードだと思っている。
忙しくない人に限って使う言葉で、同類に”バタバタ”というのがある。
なんてことを思っている時に、一つの記事を見て、ちょっと思ったことをつらつらと。

Face to my weakness.
弱さと向き合う。

自分の弱さと向き合うことでしか、もう前に進めないと思った
https://www.crazy.co.jp/blog/articles/t4jmatsudayusuke/

彼は、自分の会社を退き、CRAZY Weddingに参画したとのこと。
その記事だった。

共感した。

同じとは言わないが、私も自分の弱さを知って、少し強くなった人だから。
原体験。
これは私の今大きなキーワードになっている。

I noticed that I can't or didn't know.
知らない・できないとわかったから。

私は、勉強は嫌いじゃなかった。
学校は別にどちらでもなかったけど。

すればいろんなことに気づくし、大人の言っていることがわかるようになる。
そうやって、経験も後押しして、どんどん大人ぶっていった10代。

大学に入っても、別にセンセーショナルな人間はそこまでいなかった。

だから、自ずと旅に出た。

その中で一番長くいたオーストラリア。
ここで、「何もできない」ということを感じることとなる。

原住民のアボリジニ。
NZのマオリとは全く違う扱いを受けていた。
ケアンズのスーパーの前で待つ彼ら。
英語の勉強にと話しかけても、英語を話せない。
恥ずかしそうにしていた。
スーパーが開いても、入ったところで何も買わない。
そうやって、日々を過ごしている。
そんな彼らが一番好きなのは、街角でどこからともなく聞こえてくるストリートミュージック。
彼らはこっそり木陰で見ている。

これが現実だった。

経済が盛り上がり、
こんなにも自然も美しいこの国に生まれ育った彼らに、アイデンティティがなかった。

今まで勉強していたことはなんだったのだろう。
国語算数理科社会。
それを完璧にこなして、英語も話せて、大人びて見たところで、彼らの人生の何にもならなかった。

私はここで初めて、とうとう"挫折"した。

と同時に、吹っ切れた。
人の人生を生きることを、やめようと思ったのはこの時だった。

次回に続く。

∞LIVE YOUR LIFE∞
Tomomi



Tomomi Imai
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